ナンパする男とナンパされる女~本音でぶつかる先に見えるものとは?~
ども(`・ω´・)ノ
くろのです!
最近だいぶあったかくなってきましたね!
ナンパもしやすくなってきたと思います!
気温が高くなると自然と街にいる時間が長くなってくるのではないでしょうか?
夜にストをしているとキャッチの方に声をかけられる機会がありますよね.
僕たちは声をかけることには慣れていてもかけられることには慣れていません.
その時何を感じるかです!
例えば僕にはこんなエピソードがあります(* _ω_)
~深夜の繁華街にて~
キャッチ「おっぱいいかがですか~?」
くろの「!?」
キャッチ「今なら1時間で6000円ですよ!」
くろの「はぁ~.セクキャバかなんかですか?」
キャッチ「はい!若い子多いですよ!」
くろの「・・・・・どうやって?」
キャッチ「!?」
くろの「おっぱいってどうやって揉むんですかっ?ちょっとそこで揉むしぐさしてください!!」
ここでキャッチの方が人前で全力でおっぱいを揉む仕草をしてくれましたwww
くろの「最高です!」
キャッチ「よし!じゃあここ来てもらえますか٩꒰⍢ ꒱۶⁼³₌₃?」
くろの「いや、結構です(即答)」
キャッチ「え」
くろの「え」
はい.
えーっと何が言いたいかと言いますと,僕はふざけた返しをしましたが内心びっくりして怖かったわけですよ.
声をかけ慣れているためそこんとこの感覚が一般人とずれてしまっているんだと,こういう時にハッと気づかされるんですよね.
ナンパでは女の子が見知らぬ男に声をかけられるわけです.
そんなの尚更怖いですよねw
声かけをして女の子がオープンするかどうかに囚われてしまいがちですが,まずは相手の表情の奥の部分を見ないといけないのかもしれません.
本来,生物学的には笑う仕草というのは威嚇の表現でもあるそうです.
だから声かけをして女の子が笑っていてしかも連絡先を教えてくれても全く返事が来ないなんてことはよくありますが,それはもしかしたら警戒心から来る防衛本能なのかもしれませんね(普段は女の子の気まぐれと解釈していますがw)
前置きが長くなりましたが,今回の記事はとある女の子を準々即したときのお話です!
まずは女の子のスペック紹介から!
呼び名:ツン子←超絶ツンデレだったためw
ツン子「うんこじゃないよっ☆」
歳:20歳
属性:ちょいギャル
特徴:ツンデレ,過去の経験から男にトラウマをもっている,警戒心強め
スト値:6
出会いはふとした瞬間こんなところから
某日,某ローカル駅前,23時過ぎ...
くろの「こんばんはー!」
ツン子「・・・」
くろの「あ,キャッチとかじゃないですよ?」
ツン子「・・・何ですか?」
くろの「何ですか?うーん,何だろう...さっきまで友達と軽く飲んでて解散して暇になってちょっとこの辺うろちょろしてたんですよw」
ツン子「え,怪しいですw」
くろの「あーごめんごめんw別に変な壺とか売りつけたりせえへんから大丈夫やでw」
ツン子「私もう帰りますよ?」
くろの「そっかそっか!ちなみに何帰りなん?」
ツン子「ライブ帰りです」
くろの「何のライブ?」
ツン子「ソナーポケットです!」
くろの「あー!ソナポケな!1曲も知らんけどww」
ツン子「なんなんですか?w」
くろの「今度ソナポケの曲聴いてランキング表みたいなん作って提出するからもうちょい話してや!」
ツン子「いや,絶対聴かないでしょw」
くろの「まあまあそう言わずにさ,この先歩いて帰るんやろ?痴漢防止がてらにあの辺(近くのビル)あたりまで送るよ!」
ツン子「いやほんと大丈夫ですから」
とこんな感じで,ガンシカスタートではあったものの平行トーク開始!
5分ほど歩いたところでマック前にて
ツン子「もうこの辺で大丈夫ですから!」
くろの「そう?てかさ,もうちょい時間ないん?」
ツン子「ないです.もう帰りますんで!」
くろの「いや,このままお別れとかさみしいやん...」
ツン子「全然さみしくないです.てか,ここで止まって反対方向に歩いてください!」
くろの「ん?なんで?」
ツン子「このままだと付いてきそうなので」
くろの「そんなんせえへんてw嫌やったらもう帰るし..」
ツン子「じゃあ,送ります.さっきいたところまで行きましょう」
謎の展開w
ここで一緒に声かけしたところまで戻りましたw
でも,こんなことって滅多にないですよねw
でこの後僕もやっぱりマックまで送るよって言って,お互い送るというやりとりを3回ぐらいして行ったり来たりの繰り返しをしましたw
めちゃくちゃ冷たいけど,なんか話はしてくれる感じ.
バンゲするのに1時間もかかりましたヾ(´ε`;)ゝ…
バンゲしてからは,いろんな話をしました!
過去にヤリ捨てされたり,金目当てで男が寄ってきたりとかなり男に対してトラウマを持った子でした.
おそらくこの時点で損切りをすべきだったのですが,僕自身ツン子に興味を持ってしまいました.話していて本当に警戒心を感じましたし,男に対して持っているイメージが最悪レベルだったのですが,なんとかしてツン子の抱えているトラウマを克服してあげられないかと考えるようになりました.
もはやゲットしたいという気持ちはあまりありませんでしたw
口説くと言うよりは,ひたすら何気ない他愛もない話をする感じ.
気づいたらほぼ毎日電話をするようになっていて数時間話すのも当たり前になっていきました.
電話では,普段ワンナイト経験があるかとか恋愛遍歴を聞いたりして徐々に男と女としての距離を縮めることに力を費やすのですが,ツン子に対してはそんなことは意識せずただ笑わせて楽しませることにしました.
きっと僕自身純粋にツン子に笑ってもらいたくて,男だって悪いところばっかりじゃないし,本来セックスは楽しんでするもので決して後味の悪いものじゃない,みたいなことを伝えたかったんだと思います.
そんなこんなで,1回目のアポが決まりました!
1時間ぐらいしか会えなかったのですが,惜しみなく会いにいきました.
~アポにて~
くろの「よっ!」
ツン子「・・・」
くろの「いやちょ待てよwここでシカトはおかしいやろw」
ツン子「ww」
くろの「とりあえずそんな感じで笑っといてくれw」
相変わらず不愛想な子ですよねw
最初に出会った日も表情は暗くて,何かにおびえている感じでした.
電話では普通に話してくれて笑ってくれていたんですが,実際に会うとやっぱり男が怖いみたいで少しぎこちない雰囲気でした.
ツン子「ごめんね」
くろの「え?」
ツン子「くろの君はおもしろくて楽しい人だけど,やっぱり怖くてさ」
くろの「・・・そんなんで謝らんといてくれ.謝るときは悪いことしたときやろ?どっちかって言われたら今まで悪いことされて来てんからさ」
ツン子「うん.でも不思議だなあ」
くろの「なにが?」
ツン子「ナンパなんて意味わかんない出会いして,電話だってあんなにいっぱいして今こうやって会ってるんだもん.今までじゃ絶対に考えられないよ」
くろの「www」
ツン子「なんで笑うの?」
くろの「考えすぎやねんw過去の経験がどうとかは知らんけど,男と女が会ったりするのにそんなに理由が必要か?お互いに何かしらの居心地の良さを感じてるから会うんちゃう?」
ツン子「まあ,そうだね」
この時点である程度は心を開き始めてくれていたように思います.
で
今回問題なのは自分自身だったんですよね.
このまま中途半端にいい人を演じるのか,それともどうにかしてゲットを狙いに行くのか...
そりゃ,ゲットしたいって気持ちは一応ある...
その行為でツン子はまたさらに傷つくのだろうか...
ぶっちゃけかなり悩みました.人に考えすぎとか言っておいて自分が一番考えすぎていたんだから.
ここで最終的に決断しました!
もう本音で話そう!
全部言いました.
①初めて出会った日にあわよくば抱けたらいいなと思っていたこと.
②でも,とりあえずそんなことはどうでもよくてただ普通に話したいと思ったこと.
③ツン子の抱えているトラウマを克服させてあげたいこと.
④やっぱり俺は男だからツン子のことを抱きたいと思っていること.
③と④が矛盾しているかもしれませんがなんかもう全部話しましたw
するとツン子の方も大体は察していたみたいで,なんとなく理解してくれました.
~アポの帰り道にて~
ツン子「全部話してくれてありがとう.わかってるんだよ.男の人がそういうことしたいってこと」
くろの「うん」
ツン子「ほんとはさ,私だってこういうことしたいの」
この時ツン子は腕を組んできました.
ツン子「女の子だから甘えたいし,頼りたい気持ちがあるんだよ」
くろの「甘えられるならおれに甘えてもいいねんでw」
ツン子「ほんとよくわかんない人wでも話しやすくて楽しいよ!」
僕が本音を話したことでツン子も気楽になれたみたいです.
また後日アポが決まりました!
アポの場所は某ショッピングモール
~アポ当日~
まずは普通に買い物をして,いたって普通のデートをしました.
くろの「前に比べてだいぶ笑うようになったな!」
ツン子「そう?」
くろの「相変わらずツンデレやんなw」
ツン子「まあね」
くろの「この前も言ったけど,やっぱり俺はお前のこと抱きたいわ.心も体も全部ひっくるめて抱きたいねん」
ツン子「うん」
くろの「怖いと思うし,嫌やったらそれでもいいねんけどな」
ツン子「嫌ではないよ?それにくろの君が私のこと好きじゃないってのもわかってるし」
くろの「せやな.嘘は言いたくないからなぁ」
ツン子「正直まだ自分の気持ちを整理できないけど抱かれてもいいなって思ってる自分がいる」
テルーホイン
めちゃくちゃ優しく抱きました.
まるで処女の女の子を抱くように...
え?あれ?
入らない.
ツン子は処女ではなかったのですが,セックスは1年以上していなかったせいで穴がだいぶ狭まっていました.
なので,さきっちょだけイン!
即はピストン制だと前に聞きました.
でも入ったチ〇コの長さは関係ないw
痛いと言われたので3ストロークぐらいでやめましたw
準々即
実際はこの後手と口でしてもらいました!
デリヘル嬢のキープ(3倍子)よりも上手かったのは内緒ですw
ということで無事にゲットしました.
今回のゲットは非常にブログ化しにくかったです(๑ʻัદʻั๑)
文字で伝えられる部分ってのがあまりなくてかなりぎこちない文章になってしまったことをまずお詫びします.
真面目なテイストで書きたかったのでたいして面白くはなかったと思います.
今回のゲットを振り返ってみると,とにかく時間がかかりました.
ちなみにツン子とはまだLINEのやりとりをしています.
後から分かったのですが,ツン子には今好きな人がいるそうで今度告白をするそうです.
ぶっちゃけ自分自身これで良かったかどうかはわかりません.
人によったらただ胸糞が悪いと感じる場合もあると思います.
ただ,あるのはお互い本音でぶつかりあってセックスをしたという事実だけです.
ある意味これが男と女のリアルなのかなと.