アクシデントを利用しろ!~Juicyな女神と秘密のParty~
アクシデントを利用しろ
こんにちは!くろのです|*・∀・`)ノ゙
4月も中旬にさしかかり残り半分ですね!
今年度がスタートして早2週間...
新生活には慣れてきたでしょうか?
くろのはと言いますと生活の環境が変わり少し慣れない日々を過ごしております(;´༎ຶД༎ຶ`)
ただまあナンパは続けております!
春は気温も上がり,気分も高揚する季節ですよね!
声かけすると当然女の子の反応も良くなり.....ますか?ww
いや,個人的には冬場に比べるとよくなった気がしますけど実際そんなに変わってない気がしますwww
なんだかんだ結局声かけ時の自分のマインドが大事なんだなぁと感じます!
そんなこんなで声かけ時のマインド強化のために今月から完ソロメインでストやってます!
完ソロって勢いは落ちるし,テンションも上げにくく,モチベの維持も難しいですよね(。´Д⊂)
でも,ナンパの基本は1人だと思ってます.
厳しい現実ですけど,1人でナンパできるようになって初めて1人前になれるのかと.
僕はずっと昔から合流してナンパしていたので合流癖がついてしまい,いざ1人で街に立つとなかなかナンパがうまくいかないなんてことになっていたので今になって後悔してます.
完ソロで根性鍛えなおします=͟͟͞͞⊂( ’ω’ )=͟͟͞͞⊃
てことで,今回の記事は完ソロストで漫喫で初めて即ったって話です!
深夜の漫喫....
何も起こらないはずもなく.......(詳細は後半にてw)
この日は1人で街に出てナンパしてました!
でも,完ソロで即れなくて落ち込みながら終電に乗って帰ってましたw
終電が大幅に遅れていて深夜2時前に最寄り駅に着く.
電車のドアがどこか寂しげな感じの音を立てて開く.
降りる...
くろの「はあ...坊主かぁ...坊主飯何食べよ...」
僕は基本的に1人で電車に乗るときはなるべく先頭車両に乗る事が多いです.
理由は単純にすいてる事が多いからですw
でもその分ホームの階段やらエスカレーターまで距離があるんで歩かないといけないですけどねw
とぼとぼ歩いていると階段の近くに少し高めのヒールを履いた1人の女性がいるのを見つける...
しかもギャルだっ!!!(´∀`艸)♡
ナンパ師ならいつ如何なる時でも1人の女の子がいるのを見つけるとついつい見てしまいますよねw
職業じゃないけど職業病的な感じで...
まあでも最寄り駅では普段声をかけることはないんでスルーして帰ろうと思いましたw
ん...
でも気になるなぁ...
あれ?階段の手すりにつかまってゆっくり歩いてる...
もしかして酔ってるのか???
わからんw
とりあえず改札出るところまで様子を見よう!←プチストーカーwww
改札を出る!
タクシー乗り場をスルー...
ん??
右手に何か持ってる?
あ!缶チューハイだ!!!
とその時,黄色い点字ブロックのボコボコってしたところでヒールがひっかかり一瞬コケかけるΣ(゚ロ゚;)
アクシデントを利用しろ
この言葉が頭に浮かんだ.
ちなみに僕の好きな小説に出てくるフレーズですw
これはもう立派なアクシデントだ!
声かけ!
くろの「大丈夫ですか?」
案件「あ,はい,大丈夫ですw」
くろの「今点字ブロックのところでつまづいてる所見て危なそうだったんで心配して声かけましたw」
案件「すいませんww」
くろの「飲み会帰りとかですか??」
案件「そうですよ!」
くろの「へ~.今も飲んでらっしゃるみたいで...w」←右手に持った缶チューハイを見るw
案件「あー!これですかww」
くろの「はい,お姉さん相当な飲んべえと見ましたよw」
案件「www」
無事オープン(∩˃o˂∩)♡
案の定酔ってましたねww
ここで先にこの女性のスペック紹介します!
呼び名 : ア二子←ひたすらガチよりのガチなアニオタだったためw
歳 : 25歳
属性 : ギャル
特徴 : ドS顔,細身,貧乳,アニオタ,飲んべえ
スト値 : 6.5
特徴の部分だけ見ると多重人格じゃねえのってくらいごちゃごちゃしてますねww
ドS顔の強めギャル姉さん最高ですw
~トーク続き~
くろの「本当に大丈夫ですか??」
ア二子「大丈夫ですよ!!」
くろの「この先点字ブロックいくつあると思ってるんですか??w」
ア二子「もうつまずきませんよw」
くろの「wwもしかして飲み足りない感じですか?」
ア二子「うーん,そうですね.」
くろの「いや,さっきまで自分も飲み会行ってたんですけど遅れて参加したから1杯しか飲んでないんですよねw」
ア二子「それは飲み足りないですね(´・ε・̥ˋ๑)」
くろの「そうなんですよー!てか,ざっくり言うと家どっちらへんですか?」
ア二子「あっちの方です!」
くろの「自分もあっちの方なんで一緒に帰りません?」
ア二子「結構ですw」
くろの「だって見てて心配なんでちょっとだけついていきますよ!」
ア二子「え~wじゃあなんかコンビニで飲み物買います?私だけ飲んでるのもなんかあれなんでw」
くろの「あぁ...じゃあいっそのこと近くの居酒屋で一杯だけ飲みません??」
ア二子「いいですよ~」
とまあこんな感じで近くの居酒屋イン!
ア二子の状態はと言うと程よく酔っている感じ♪
~居酒屋にて~
くろの「アニ子ちゃんって相当お酒好きそうやんな!」
ア二子「うーん.結構好きかも...」
くろの「いつもどんぐらい飲むんー?」
ア二子「ほとんど毎日飲んでるかなぁw」
くろの「やっぱり飲んべえやんw」
ア二子「うるさい//普段こんなことないんだからね!」←こんなことってのはナンパについていくこと!
くろの「そうなん?」
ア二子「うん!」
くろの「てか何それー?」←アニメ関係の携帯ストラップを指差す.
ア二子「あー!これ?黒子のバスケのストラップ!私アニメめっちゃ好きなんだよねw」
くろの「ええやん!」
ア二子「私結構引かれるぐらいのアニオタなの//でも見た目的にこんなんだからアニメイトとか行ったらめっちゃ人に見られるかんねww」
くろの「たしかにwwでも最近はギャルっぽい子でもアニメ好きな子多いよな!おれはあんまりアニメ詳しくないねんけど全然良い趣味やと思うで?」
ア二子「周りからはやめろって言われるんだけどねーw」
こんな感じでこの後ア二子のアニメ話炸裂!
でも案外本とか映画も好きみたいで共通の本の話題なんかで盛り上がりました!
1時間くらいは趣味の話で盛り上がるw
その後は仕事の話,恋愛の話に移行していき...
くろの「てか,彼氏はおらんの?」
ア二子「最近別れたぁ...」
くろの「そっかー.いつぐらいに別れたん?」
ア二子「3週間前くらいかなー」
くろの「結構最近やなぁ.どんぐらい続いたん?」
ア二子「5,6年くらいかな!でもその間何回か別れたけどね.遠距離だし仕方なかったんだよね」
くろの「遠距離って難しいよね」
くろのは基本的に恋愛話は苦手ですw
別れた時に他人からごちゃごちゃ言われたくもないだろうし,別れた直後に理想の男性像を聞かれたくもないでしょうから当たり障りのない会話をしました!
そもそも人間の感情の流れをフローチャートみたいにしてYesorNo的な感じで展開していくのは性に合わないです(´、ゝ`)
目の前にいる女の子と笑って他愛もない話をしたり,時には真剣に話したりと基本的にはそれだけで十分な気がします.
再現性のない刹那の会話
個人的にはそんな会話展開が好きです//
即を狙うのも大事ですけど,その前に相手の女の子にしっかり興味を持つというのも同じくらい大事な気がします.
2時間ほど途切れることなく話をしてお店を出ました!
くろの「一応LINEでも交換しとく??」
ア二子「いいよ!」
くろの「二次元が最強???」←LINEのプロフィールの一言がこれでしたwww
ア二子「見なくていいから!w」
ここでア二子が僕の携帯画面を覆うようにして隠そうとする.
2人の距離が一気に近くなる.
キス.....
は敢えてせずにその距離間のまま...
くろの「酔ってるから明日になったらどうせおれの事忘れるやろ?w」
ア二子「そんなことないよ!...じゃあ忘れないようにこのままオール...しちゃう?」
ア二子の表情,間の開け方...
抱いてほしいと言われた気がした...
ありがとう,この言葉を聞いて今日街に出て良かったと心の底から思えたよ
漫喫イン!
ここからはJuicyな女神と秘密のParty
即
今回も優しく抱かせていただきました!
でもって漫喫で初めて即りました!
家の近くでよく利用する漫喫だったのでなんかよくわかんないですけど興奮しましたwww
ところで漫喫行くと静かなので周りの音気になりますよねw
即った後に耳をすませると...
なんということでしょう!
隣のブースからいやらしい音が聞こえてくるではないですか!!!
くろの「こっちは声出さずにすっげー静かにヤったのによ~ww」
なんともけしからんわけですよw←全く持って人の事言えないですけどねww
ん...
でも気になるなぁ...
☆覗いてみよう☆
[壁]_・)チラッ
|ロ゚;)エェッ!!
以下モザイク♡♥
はいww
深夜の漫喫!
何も起こらないはずもないですねww
という感じでいろいろありましたが無事に完ソロで即れて良かったです!
あきらめなくて良かった!
まさか最寄り駅で即れるなんて夢にも思ってなかった!
もしかしたら...
前を歩いてる女の子が携帯を落とすかもしれない...
急な通り雨で雨宿りしている女の子がいるかもしれない...
お会計してる時に1円足りなくて困ってる女の子がいるかもしれない...
点字ブロックでつまずいた女の子がいるかもしれない...
さあ...
アクシデントを利用しろ!!!